製品属性(仕様)
装置 分類 | ワークストッカー | 業界 分野 | 自動車業界 |
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ワーク | 円筒刑状品(異形状品にも対応) | 用途 | ワーク搬送 |
装置 能力 | 省人化でもロボットへの材料を大量搬送化 | 工程 | 搬送工程 |
製品画像(様子)
特徴
こちらの写真は、自動機・省力化機械 受託製造.comが提供するワークストッカー装置です。工作機械業界向けに提供している装置で、加工機間の搬送工程を省力化・省人化を行うための装置となります。
搬送装置としてはもっとも基本的な装置となり、加工前・加工後での材料ならびにワークを装置名称の通り”ストック”しておくための装置です。この装置が機能を発揮する場所としては工程内というよりも加工機の前後(ストック箇所)であり、この装置を導入した結果、人によるワークの着脱工程を無人化・ロボットを使用した自動化へと置き換えることが可能となります。
このワークストッカー自体の特注仕様として、3本のピンがφ中心を保ちながら、径の大きさを変更できるので、径の大きさにかかわらずワークの搬送が可能となります。(※ワーク厚さについても、センサーを取り付けていることから、調整が可能)これにより、大きさ・厚さの異なる様々なワークのストックならびに搬送が一つの装置で可能となります。自動機・省力化機械の設計・製造でお困りの方は自動機・省力化機械 受託製造.comにお問い合わせください。